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Fragen und Antworten zum christlichen Glauben

Thema 3: Die Offenbarung

3-6. 新エルサレムの都とは?

新エルサレムの都は、最初のよみがえりに加わった聖徒のために神が用意なさった新たな天と地にある聖なる都です。この地上で七つの鉢の災害を終えられた後、神はサタンを底なしの淵に千年間つながれ、主とともに千年間王となる恵みを最初のよみがえりにあずかった聖徒にお与えになり、千年間が過ぎると最初の天と地とを消され、新たな天と地を聖徒にお与えになります。
こうした恵みを受けるのは、イエス・キリストがお与えくださった聖なる水と御霊の福音を信じて罪の赦しを受けた聖徒です。主は聖徒の花婿となられ、聖徒は花婿となられた子羊の花嫁として、花婿の保護と恵みと力に包まれて輝かしい御国で栄光のうちに生きるのです。
神は新たな天と地に聖都を聖徒のためにご用意なさいました。この都が、ほかならぬ新エルサレムなのです。これは、聖徒のためだけに用意されました。そして、これは、神である主が宇宙をお創りになる前からすべてイエス・キリストのうちに聖徒のために計画されていたのです。神である主の驚くべき力によってキリストの千年王国に住む者は、聖なる都のある新たな天と地に移り住む資格があります。
そのときから後、聖徒は神の神殿で永遠に主とともに生きるのです。神がともにあられるので、もはや死も、嘆きも、泣き叫びも、苦しみもありません。第一の天と地は過去のものとなり、神はすべてを新たになさるためです。
新エルサレムは神の栄光があるために輝きます。その光は最も高価な宝石、水晶のように透明な碧玉のようです。ですから、神の栄光は都とそこに住む者とともにあります。都には大きな高い城壁と、四方に三つずつ、合計十二の門があります。それらの門は十二人の御使いによって守られ、イスラエルの十二部族の名が記されています。都の城壁は十二の土台石の上に築かれ、それには子羊の十二使徒の名が書かれています。
都は巨大な立方体で、一辺が 12,000 スタディオン、約 2,220 キロあります。城壁は144ペーキュス、約72 mあります。この城壁は碧玉で造られ、都は透明なガラスのような純金でできています。城壁の土台はあらゆる宝石で飾られ、都の十二の門は真珠でできています。
神である主と子羊が都におられるので、太陽や月が輝く必要はありません。また、神と子羊の御座からいのちの水の川が流れ出、天の御国を潤し、すべてを新たにします。川の両岸にはいのちの木があり、十二種類の実をつけ、毎月実がなります。その葉は諸国の民をいやします。もはや呪いはありません。ただ永遠の恵みがあるのです。