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No. 2私たちの信仰は今、神のみことばとともにあるのか？
神の御前で信仰生活を続けるにあたり、自分の心の中心が神のみことばを信じているかどうかを調べなければなりません。今こそ、記された神のみことばを本当にありのまま信じているのかと自問自答し、自分自身を吟味する時なのです。そうすれば、私たちが神のしもべであることが明らかになることもあれば、神の前に耐え難いほど怠惰な人間であることが露呈することもあります。私たちは今、水と御霊の福音のみことばを信じ、信仰によってこの福音に仕えて生活していますが、それでもなお、神が私たちをどのように見ておられるか、神を喜ばせているのか、それとも神の憎しみを買っているのかを考えなければなりません。そして、私たちは自分自身ではなく、神のみことばに信頼して、神の前に立たなければなりません。私たちはみな、記された神のみことばを信じる信仰によって、この世での人生を歩まなければなりません。そうでなければ、私たちは神に忌み嫌われ、見捨てられることになります。したがって、私たち義人は、心に宿っておられる聖霊を喜ばせたいと願い、その御心に従いたいと切に望まなければなりません。もし私たちが、記された神のみことばとともにいつも立っているなら、それは私たちの人生において聖霊とともにいつも歩んでいることを意味します。それに対して、もし私たちが神のみことばを心に留めず、肉の思いに従っているなら、私たちは神のみことばではなく肉の思いに捕らわれ、私たちの人生は自分の欲望の沼に陥ってしまいます。ですから、私たちが肉の思いから逃れるためには、記された神のみことば、聖霊の導き、そして神の教会の指導者たちに近づかなければなりません。神のみことばに近づくためには、取るべきいくつかの必要なステップがあります。第一に、毎日少しずつでも、聖書を読む必要があります。第二に、信仰の糧が毎日与えられるように、水と御霊の福音を信じて説く神のしもべの声に耳を傾ける必要があります。第三に、私たちは、神のわざを行なっている神の働き手たちと緊密に団結しながら、神に仕えることに人生をささげる必要があります。ここでいう神のわざを行なうということは、神の福音宣教を支えることを意味し、また、福音を宣べ伝えるために同胞の聖徒たちともに労苦することを意味します。水と御霊の福音を信じて新しく生まれた今、神の御霊とともに歩むことは、私たちにとって息をするのと同じくらい自然なことであるはずです。そのためには、教会の指導者たちと一つにならなければなりません。それは、聖霊が神のみことばを信じ、それに従い、団結して従う者とともに働いてくださるからです。ですから、みなさんの前を歩いている神のしもべたちと心を一つにし、神のわざを行なうことをやめないでください。みなさんの心が神のしもべたちと一つになっているのを見て、聖霊はみなさんを正しい道に導いてくださいます。みなさんが今敵の味方になっているなら、みなさんは悪魔に属することになり、サタンによってもたらされる様々な痛みや苦しみに直面することになります。したがって、みなさんは神のみことばに信仰を置くことによって、この反抗的な生活から抜け出さなければなりません。（第68巻 説教11より）
- 東川 雄介
- Japan
- 01/17/202422
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No. 1主の再来を待つ-Gospel song in Japanese
主の再来を待つ Verse 1この世の罪を見てみよこの世の暗さを見よ悲しみばかり怒りや恐怖希望もなく消えていく神の裁きが近づく Verse 2この世の終わりが近い壊れゆく山を見よ星々が落ち,陽がかげて行く空が霧のように消える神の裁きが近づく Chorusでもその日を待ちゆく神に会えるその日を金のような信仰を胸に神に感謝を捧げようハレルヤ ハレルヤ歌が昇る世が沈む中イエスの再来を待つ
- Sakura Kinoshita
- Malaysia
- 02/19/20231039
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