Rev. Paul C. Jong
目次
はじめに
第 9 章
1. 神として来られたイエス・キリストを信じよ (マタイ 9:1-13)
2. 霊的中風患者であった私たちを救いに来られたイエス (マタイ 9:1-13)
3. 宗教的信仰と 水と御霊の福音への信仰 (マタイ 9:1-17)
4. 神の働き手 (マタイ 9:35-38)
第 10 章
1. すべての病を癒す力は水と御霊の福音にある (マタイ 10:1-16)
2. 神の働き手として生きよう (マタイ 10:1-8)
第 11 章
1. バプテスマのヨハネは失敗者ではない (マタイ 11:1-14)
第 12 章
1. イエスは、あわれみは好むがいけにえは好まないと言われた (マタイ 12:1-8)
2. 御霊に対する冒瀆とは何かを知りたいか (マタイ 12:9-37)
3. 赦されざる罪と新たに生まれた者の責任 (マタイ 12:31-32)
4. サタンの宿ろうとする所 (マタイ 12:43-50)
第 13 章
1. 四種類の畑のたとえ (マタイ 13:1-9)
2. 天の御国の奥義を知ることを許されている人 (マタイ 13:10-23)
3. 天の御国は畑に良い種を蒔いた人のよう (マタイ 13:24-30)
4. 水と御霊の福音の力 (マタイ 13:31-43)
5. 天の御国は畑に隠された宝のよう (マタイ 13:44-46)
6. 天の御国は海におろしてあらゆる種類の魚を集める地引き網のようなもの (マタイ 13:47-52)
7. マリヤは絶対に神ではない (マタイ 13:53-58)
世界中には、私たちが広めてきた水と御霊の福音を信じることによって新しく生まれたばかりの、無数の新しいキリスト教徒がいます。私たちは確かに彼らにいのちのパンを蒔くことを願っています。しかし、彼らが真の福音のうちで私たちと交わりを持つことは困難です。彼らはみな、私たちから遠く離れているからです。
そのために、王の王であるイエス・キリストの民の霊的な必要性を満たすために、著者は、イエス・キリストのみことばを信じることによって罪の赦しを受けた人々が、信仰を守り、霊的生活を支えるために、神の純粋なみことばを養わなければなりません。これらの本の説教は、彼らの霊的成長を啓発するために新しく生まれた人に栄養を与える、いのちの新しいパンとして準備されています。
神の教会としもべを通して、神はみなさんにこのいのちのパンを与え続けます。イエス・キリストのうちに私たちとの真の霊的交わりを望んでいる水と御霊によって新しく生まれたすべての人々に神の祝福がありますように。