Rev. Paul C. Jong
目次
はじめに
第 1 章
1. イエス・キリストは神 (ヨハネ I 1:10-10)
2. 真に神との交わりをもっているか (ヨハネ I 1:10-10)
3. 二種類の告白 (ヨハネ I 1:8-10)
4. まことの告白 (ヨハネ I 1:8-10)
第 2 章
1. イエス・キリストは真の神 (ヨハネ I 2:1-5)
2. 人間の代弁者となられた主 (ヨハネ I 2:1-17)
3. 神の戒めにしたがって生きているか (ヨハネ I 2:7-11)
4. 世をも、世にあるものをも、愛してはならない (ヨハネ I 2:15-17)
5. キリストの敵とは誰か (ヨハネ I 2:18-29)
神であられ、救い主であるイエスが、すべての罪人を罪からお救いくださるために水と御霊の福音によって来られたことを信じる人は、すべての罪から救われ、父なる神の子どもとなります。ヨハネの手紙第一には、神であられるイエスが水と御霊の福音によって私たちのところに来られ、イエスは父なる神の御子であることが述べられています。言い換えれば、この本は、大半がイエスは神(Ⅰヨハネ 5:20)であることを強調し、第5章で水と御霊の福音を具体的にあかししています。私たちは、イエス・キリストが神であることを信じ、イエスに従うことを躊躇してはいけません。